野球のルールは言葉にすると、ちょっと理解が難しいことも多いですよね。
例えばダブルプレーも公式な説明では、「連続した動作で2人の走者、または打者と1人の走者をアウトにすること」。
なんか元々の意味が分かっていても、これを読んだ方がわかりにくいですね。
そこでおすすめなのが野球のクイズアプリ！
ゲーム感覚で野球のルールを覚えることができます。
ここではそういった野球のルールが楽しめるクイズアプリを紹介します！
Androidアプリ 野球ルールクイズ
野球のルールについて詳しく知れるアプリです。
こちらのアプリでは、下記6つの項目について野球のルールを学ぶことができます。
- 基礎編
- 打撃編
- 投球編
- 走塁編
- 妨害編
- その他
まず基本的なことを知りたい人は基本編から始めるのがおすすめ。
野球の基本的なルールをクイズとして出題されるので、いまさら人に聞きづらいこともアプリで学習することができます。
どんな問題があるの？打撃編
実際にどんな問題が出題されるのか、例をとって紹介しましょう！
問題
打者が四球と勘違いをして一塁へ進塁。
相手チームも気づかず、投手が次の打者に投球し、プレーを続行。さて正しいのは？
選択肢
- 打者はペナルティとしてアウトが宣告される
- アピールがあれば審判はアウトを宣告する
- アピールがあれば正規のカウントを引き継ぎ、プレイをやりなおす
- 四球が成立する
こういった問題は野球をやっている人でもちょっと難しいかも。
ただ、こういった深いところまでルールを理解すれば野球も楽しく観戦できるでしょう。
ちなみにこの答えは実際にアプリを利用して、正解を確認してみてください。
どんな問題があるの？守備編
実際にどんな問題が出題されるのか、例をとって紹介しましょう！
問題
打者がヒットを打って走塁中に一塁にいた走者を追い越してしまった。
さて、この場合はどうなる？
選択肢
- ヒットを打って後から追い越したら、前の走者がアウトになる
- ヒットを打った後から追い越したら、ヒットを打った走者がアウトになる
- 進塁する前に、本来の位置に戻れば2人ともアウトにならない
- 追い越した時点で2人ともアウトになる
これは知っている人もいるかも。
時折、高校野球やプロ野球でも起こることがありますね。
過去に実際起こったことがあるので確認してみるのも良いでしょう。
こちらでも超初心者向けのクイズを紹介しています
気楽に野球ルールを学びたいなら「ジャッジ！」
もっと楽しく、気楽に野球ルールを学びたいならこちらのアプリもおすすめです。
ジャッジ！の方がよりそのゲーム性が強く、楽しんでルールを覚えることができます。
どんなゲームなのか見ていきましょう！
ストライク、ボールを判定する
このアプリは自分が審判になってストライクやボールなどを判定していくゲームです。
例えば、最初はピッチャーが投球したきわどいボール球の判定。
ストレートや変化球などを見極めて、ストライクとボールのいずれかをタップして判定していきます。
時折凄い変化をしたり、バッターがスイングすることもあるのでギリギリまで見極めて判定しましょう。
ストライク、ボールの判定は野球を理解する上で必須なので知ってしておくと良いでしょう。
ちなみにこのゲームはハートが3つあり、失敗するとそのハートゲージが減っていき、なくなるとゲームオーバーになります。
アウト、セーフ、ホームラン、ファールを見極めろ！
判定するのはストライク、ボールだけではありません。
実際にバッターが打ってアウトやセーフ、あるいはホームランやファールを見極めることが必要になります。
タイミングを見てタップすれば良いだけなので難しくはありませんが、たまに意地悪な打球が飛んだり、微妙なタイミングの走塁があったりします。
その判断するタイミングは審判と同様に瞬時にタップしなければいけません。
アップするタイミングが遅いと心配になります。
野球の深いルールを学べるわけではありませんが、面白さはあるので、やりこんでいくうちに野球のルールも多少身に付いていくはずです。
プロ野球クイズもおすすめ！
野球のルールやプロ野球全般のクイズを知りたいなら、こちらのアプリもおすすめです。
プロ野球に関すること、野球のルールに関する質問が選択形式で出題されます。
そんなに難しい表現はないので、こちらの方が野球を見る上でためになるかもしれません。
野球のルールだけでなく、用語や戦略なども学ぶことが出来るので、より野球通になれるアプリです。
クイズの出題数が非常に多く、同じような質問が出てこないので何度やっても飽きません。
やればやるほど野球のルールを理解できます。
野球にあまり詳しくない方はアプリから始めるのも悪くないでしょう。
ここで紹介したものはすべて無料で利用できます。
安心して利用できるものばかりなので、ぜひトライしてみましょう。
