野球観戦は何人で見に行くのが良い?気になる人数について紹介

観戦

皆さんは野球観戦、どのくらいの人数で観戦していますか?

「私は1人」
「友達と2人で!」
「野球好きが集まって3人で!」
「家族そろって5人で!」

様々なケースがあるかと思います。
ちなみにプロ野球観戦は若い方は複数名で、中高年の方は一人でという方が多いようです。 
人数別で、どういった傾向があるのかまとめました。

1人で観戦

球場に1人で観戦するという方も実は多いです。
特に中高年の方が仕事終わりなどに、1人で観戦するというケースが目立ちます。

1人で観戦すると下記のようなメリットがあります。

  • 試合に集中できる
  • 周りを気にせず好きなタイミングでご飯を食べたり、トイレに行ける
  • 気が向いた日に試合を見に行ける

1人での観戦なら周りに気を遣うことなく、自由に行動できる点が一番のメリットです。
どうしても2人以上だと相手のことも気遣いながら席を外したりしなければいけませんからね。

野球好きの方にとってみれば、あまり誰と行くというのは気にならないようです。

2人で観戦

友達同士で観戦、あるいはカップルがデートとして観戦というケースがあります。
友達同士ならお互いの感想や意見を言い合って、見ることもできますね。

「今の打球はすごかったね!」、「この交代はちょっと疑問だな」など。
会話するのも楽しみの一つと考える方も多いです。

またプロ野球観戦デートとして、2人で行く人もいらっしゃいます。
野球に興味があって、同じチームのファンならそれをきっかけにさらに距離が縮まることも。

最近では婚活シートなども球団から販売されているぐらい、男女間での観戦はスタンダードになってきています。

試合に勝てば喜びも共有できるので、その点が2人で試合を見に行くメリットといえるでしょう。

野球観戦のデートについては以下の記事でもご紹介しています。

3人で観戦

仲間内で3人で観戦というのも、やはり楽しみを共有できて良い部分が多いです。
そして3人もいれば、いろいろと効率的な行動を起こせるのもメリットですね。

例えば、3人のうち1人がみんなの分のご飯を買いに行ってあげるなんてことも可能。
あるいは1人がトイレに行って、混んでいたかなど情報を伝えることが出来ます。

また、3人もいると1人だけ違うファンというケースもあるようです。
そういった敵対心を持ちつつ、楽しむ方法もあります。

4人以上で観戦

「家族みんなで野球観戦」、「複数名の野球仲間で試合を見に行く」、こういったケースもよくあります。

4名以上で観戦に行く場合は、座席が横並びでしっかり確保されているのか、まずは確認しましょう。
座席が飛んでしまって、1人だけ通路を挟んで反対側などになってしまってはかわいそうですから、チケット購入者は注意しましょう。

なお、現在はコロナウイルス感染予防対策のため、隣同士で座席を購入できないケースがあります。
基本的に家族でのご購入や、グループでのご購入なら隣り合う形で購入できますが、人数が多いと分けられることもあるので注意しましょう。

ちなみに4人以上なら家族向けのファミリーシートなどが用意されている球場もあります。
その場合はテーブルなども設置されていて、ご飯を食べながらゆったりとした席で野球を楽しむことができます。
そういった席だと小さなお子さんが寝てしまっても、ゆったり観戦できるのでお勧めです。

現在のプロ野球の観戦人数

現在、大規模イベントは収容人数の半分、もしくは5000人を基準にした入場制限を設けています。

プロ野球も例外ではなく、収容人数が広い球場でも人数制限を行っての観戦となります。
現在も緊急事態宣言が発令されるなど通常の動員は行っていない状況です。

現在は再び無観客という事態には陥っていませんが、今後どうなるかわかりません。
最新の情報をチェックしてみてください。

まとめ

以上、プロ野球観戦の人数別特徴について紹介しました。
昔に比べて個人で観戦する方も増えてきていますので、お1人様観戦もひとつの楽しみ方です。

特に最近は声を出して応援できない状況が続いているため、ひとりでも全く気にならないという方が多いようです。

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