野球のジュニア用トレーニングシューズ、オススメ4つを紹介します

トレーニング用品

少年野球でスパイクを履かない時はトレーニングシューズを着用することが多いです。
足に負担の少ない造りになっていますので、一足は持っておきたいところです。
ここでは、ジュニア用のトレーニングシューズをいくつかご紹介しましょう!

アシックス野球 トレーニングシューズ NEOREVIVE TR 2

アシックス野球 トレーニングシューズ NEOREVIVE TR 2
created by Rinker

まず最初にご紹介するのはアシックス野球 トレーニングシューズ NEOREVIVE TR 2。
さまざまなカラーバリエーションがあり、お好きなものを選択できます。
ただ、大会規定なども考えるとブラック、またはホワイトで統一されたものを選ぶのがおすすめです。

こちらのトレーニングシューズは横の動きに強く、アップ目的で使用するときなどに向いています。

例えばランニング、ダッシュ、切り返しによる動きにもしっかりとフィットします。
アシックスはアウトソールにこだわりを見せていて、耐摩耗性にも優れています。

頻繁にダッシュを行う、足腰を鍛えるために強度のあるトレーニングシューズが欲しいという場合におすすめです。

もともとアシックスは陸上競技などに力を入れているメーカーですから、走ることに対して分析や研究が進んでいます。
足に負担が少なく、丈夫なトレーニングシューズを望む方におすすめのメーカーです。

ジュニア用として22cmから販売されています。
尚、大人用もあります。

アシックス野球 ジュニア ポイントスパイシューズ Star Shine S

アシックス野球 ジュニア ポイントスパイシューズ Star Shine S
created by Rinker

そしてもう一つ、アシックスからご紹介したいのがポイント付きスパイクシューズ。
こちらはポイントがついていますが、ゴム製のソールになっていますので、アップ時などに使用できます。

しっかりとグランドを踏みしめるグリップ感を感じたい場合におすすめ。

例えば球場の外などを走る場合は、平らのソールがおすすめですが、球場内の芝の上でダッシュやキャッチボールをする場合は、こういったポイント付きスパイクの方が滑りにくく、安全面の観点からもおすすめです。

野球は走るだけでなく投げる、打つといった動きが多いですから、野球のアップの際に滑りにくい事もとても重要です。

つま先までしっかりとポイントがついていますので、足全体でクッション性を感じることができます。

こちらのトレーニングシューズは子供の足のことを考えたスパイクになっていて着脱が簡単。そしてゴムひも構造になっています。
全体も伸縮性のある素材になっていますので、子供の柔軟な動きにもしっかり対応できます。

アンダーアーマー UAアルティメイト ジュニア

最近野球用品も増えているアンダーアーマーから販売されているジュニア用のトレーニングシューズ。

アンダーアーマーのこちらのシューズの特徴は、アッパーサイドが高くて、足首がしっかりと守られていること。

安定感を生み出すことと、激しい動きに対応することを考えてソールが設計されています。
ジュニア向けの足型を取って構成されたということで、小学生や中学生の方のアップシューズとして人気があります。

サイズ感としては若干きつく感じる可能性がありますので、0.5から1ほどサイズアップして購入するのがおすすめです。(例えば普段21cmなら22cmを購入)

アンダーアーマーの練習着を普段から着ているなら、トータルバランス的にもお勧めです。

SSK 野球シューズ スタルキー ボーイズ

SSKのトレーニングシューズはユニホームや練習着着用時に履くことを想定しており、デザイン的にも非常にマッチします。
トレーニングシューズだけが浮いた存在になりません。

紐ではなくマジックテープタイプなので着脱も簡単です。
昔ながらの伝統的なスタイルを守っていて、特にオールドファンを中心に人気のメーカーです。
子供にSSKを使ってもらいたいという親も多いようです。

まとめ

以上、ジュニア用のトレーニングシューズをご紹介しました。
ユニホームや練習着のメーカーと合わせて購入するのも良いですし、単純にデザイン性や機能性を重視して購入するのも良いでしょう。

あとは口コミやレビューを読んで、サイズ感なども参考にするのがお勧めです。
若干大きいサイズを買った方がフィットするケースもありますので、事前準備してから購入を検討しましょう。

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